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多治見高校野球部2017メンバーの出身中学と注目選手【21世紀枠】 [スポーツ]

今回は見事21世紀枠で2017年の選抜高校野球大会に選ばれた岐阜県立多治見高校野球部について2017年チームのメンバーを紹介していきたいと思います。


また21世紀枠に選ばれた理由や出身中学、注目選手なども紹介していきたいと思います。

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多治見高校野球部2017年メンバー&出身中学


 監督 高木 裕一 54歳

 部長 丸山  真 35歳

 1 河地京太 3年 北稜  岐阜東農リトルシニア
 
 2 山田智也 3年 笠原  岐阜東農リトルシニア

 3 佐藤昴気 3年 多治見 岐阜東農リトルシニア

 4 熊﨑優斗 3年 

 5 岡井俊樹 3年 陶都  岐阜中濃ボーイズ

 6 小西克輝 3年 多治見

 7 進士純之介3年 

 8 加藤将輝 3年     岐阜東農リトルシニア

 9 後藤太智 3年 

※現在情報が不足していますので、教えてくれるとありがたいです。

岐阜県立多治見高校

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所在地:岐阜県多治見市坂上町9-141

創立年:1923年


全日制普通科と全日制普通科自然科学コースがあり文武両道を掲げている。偏差値が58〜60という進学校で3割が国立大に進学している。


これまで甲子園出場はなく、今回21世紀枠に選ばれて初の甲子園出場となる。

多治見高校野球部2017の注目選手



河地京太

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右横手投げの投手で、ストレートの最速は130キロ。もともとは上手投げの投手であったが2年春の横手投げへ転向。


河地京太投手のタイプとしては打たせて取るという軟投派。サイドスロー特有の州都気味のストレートなどでバットの芯を外す。


河地京太投手の情報はまだ情報は少ないが、多治見高校野球部2017年チームのエース。秋季岐阜県大会優勝の原動力となり、東海大会では準優勝校の至学館相手に1-2の接戦を演じた。

まとめ


多治見高校野球部のメンバー情報など不足している部分があり申し訳ございません。


21世紀枠に多治見高校が選ばれた理由は文武両道を目指しており、練習環境に恵まれていないにもかかわらず、バドミントンのシャトルやテニスボールを使って工夫し、接戦をものにする戦いぶりで岐阜県を制しました。


また東海大会でも準優勝校の至学館相手に接戦を演じ、全国でも通用するといった印象を与えたからだと思います。


多治見高校は平日は6時までしかグラウンドが使えません。そのグラウンドも野球部が専用として使えるのは内野だけで、あとは他の部と共有となっています。


硬式野球部ですが公式球を使えないという事があり、テニスボールなどでバッティング練習を行っている。


多治見高校野球部の高木監督は学校職員ではなく、近くの多治見市役所の職員という外部監督です。仕事が終わるのが午後5時過ぎ、野球部の練習が終わるのが午後6時と実際指導に当たるのは数十分だといいます。


こうしてみると甲子園常連校と比べるとあまりにも差がありますね・・・


2017年センバツはこの様な文武両道を実現し、恵まれない環境を工夫で克服した多治見高校野球部の活躍に期待したいですね!?


2017選抜は多治見高校野球部に注目です!

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