至学館野球部2017メンバーの出身中学と注目選手

昨秋に東海大会の準優勝校で2017年選抜高校野球大会に出場が決まった愛知県の至学館高校。2017年の野球部メンバーの出身中学と注目選手について書いていきたいと思います。


後ほど詳しく書きますが、至学館は愛知県の私学4強をサヨナラで撃破し当藍大会に出場しています。選抜でも活躍が楽しみなチームです。


気になる人は続きを見てください！

至学館高校野球部2017メンバーの出身中学

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　1　新美涼介　3年　半田市乙川中　知多東浦シニア

　2　井口敦太　3年　豊田市竜神中　中学軟式

　3　吉見伸也　3年　岡崎市東海中

　4　藤原大介　3年　三重松坂東部中　伊勢志摩ジャガーズ

　5　鎌倉裕人　3年　豊田市竜神中　中学軟式

　6　木村公紀　3年　名古屋市北中　レークス名古屋BBC

　7　三浦信平　3年　名古屋日々野　

　8　藤原連太郎3年　東海市加木屋　愛知知多ボーイズ

　9　定塚智輝　3年　名古屋山田中　名古屋富士ボーイズ

10　川口龍一　3年　東山クラブ

11　橋詰　拓　3年　名古屋市大森中

12　鈴木俊介　2年　名古屋市神丘中　愛知瀬戸ボーイズ

13　岩井基起　3年　稲沢市稲沢中　　愛知北シニア

14　中根健太　2年　岡崎市竜海中　　岡崎中央シニア

15　花岡健太　3年　江南市北部中

16　清水唯人　2年　名古屋左京山中　知多東浦シニア

17　脇　直矢　3年　岡崎市矢作北中　岡崎葵ボーイズ

18　大谷康稀　3年　岡崎葵中　　　　岡崎中央ボーイズ

19　笠川隆介　2年　名古屋市東稜中　サスケ名古屋

20　清水瑶央　2年　岡崎市福岡中　　岡崎中央ボーイズ

記録員：寺沢ありす

※秋季大会のメンバーを新学年で記載していますので変更になる場合があります。

至学館高校

所在地：愛知県名古屋市東区大幸南2-1-10


創立年：1905年（昭和38年）


生徒数：1443人


2005年から共学化になった私立の高校で野球部の他にはレスリング部の活動が盛ん。OBには 伊調　　馨選手がいる。


甲子園には平成23年の夏に1回出場しています。この時は1回戦で東大阪大柏原に敗れています。


今回は愛知県大会で1回戦愛工大名電に5-4、準々決勝東邦に8-7、準決勝中京大中京に4-3、3位決定戦享栄に3-2と次々と愛知県の強豪校を撃破しています。


特に東邦戦は9回表に6点取られ逆転されましたが、裏に4点取ってサヨナラ勝ちをしています。まさにミラクル至学館です。


至学館高校野球部は専用グラウンドがないといいます。そういった中でこの様な成績を残しているのは素晴らしいと思います。

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至学館野球部2017注目選手

新美涼介



右投げ右打ちの投手


ストレートの最速は135キロとそう早くはないが制球力がよく、スライダー、チェンジアップ、カットボール、カーブと多彩な球種がある。

川口龍一



左投げ左打ちの投手


球速は125キロ程度と投手としてはかなり遅い部類に入るが、変則的な左投げのサイドスローから投げられるボールはタイミングがとりづらい。


秋季大会では先発を主につとめた。東海大会準優勝に貢献した。至学館高校の2枚看板のひとり。

まとめ

昨年の秋季大会は名古屋の強豪校を破っての東海大会出場。そして準優勝し見事選抜出場wつかみ取りました。


その実力は本物だと思います。至学館は2017年センバツ甲子園での活躍が期待できそうなチームです。


また至学館高校といえば効果の「夢追人」が有名です。校歌っぽくない効果です。




こちらも前回の甲子園出場時と同じく今回のセンバツでも話題になると思います。


今回のセンバツは至学館野球部の戦いぶりに注目しましょう！

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